レース参戦記 − プロローグ

 ばやばやさんが昨年までMML REPSOL杯 K−CARスペシャル チャンピオンシップに参戦していましたが、諸々の事情により引退する事になりました。
 そこで、ばやばやさんに「マシンが有るけどいもさんやらない?」と言われ、ひとまずやってみることにしました。
 また、併せてレースの参戦記も書いてみることにしました、つたない文章ですがお付き合い下さい。

3/14
 この日、レース会場である瑞浪モーターランドを走る機会が有ったので、行ってきマシンに乗ってきました。  フリー走行なので、走りだしてしまえば何とかなるだろうと思っていましたが、サーキット自体走った経験もなく、マシンはSタイヤ、よく考えれば足の固い車に乗ったこともない・・・。
 とりあえず走り出したは良いが、ドリフト目的できている人はいるし、後ろからどんどん速い車が来は来るし、アウト側によけつつ先に行かせれば良いと思いつつなかなか思い通りに行かない。
 マシンにも少しずつ慣れてきが、自分で走り方がぎくしゃくしてるなと言う感じがつきまとっていました。
 車を操っていると言う感覚はなく、マシンに乗せられているだけだな、と思いつつフリー走行を終えてしまいました。
 後で反芻してみると、このマシンに対する基準がないので、マシンがいまどのような状態に成っているか解らないため、乗せられていると言う感覚が出てきたのだと思いました。
 この次ぎに乗るときは、そこら辺を考えつつ乗りたいと思いますが、次ぎに乗るときはもうレース当日ですね。。
 さて、この先どうなる事やら。
 

つづくと思う・・・

(Written by いも)



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