レース参戦記　−　第一戦

3/21
朝４時に出発、３時間で到着と思っていたが、早く到着しすぎてしまったため、コンビニで時間をつぶす。
ゲートオープンは７：３０なのにいまだ６時だ。

フリーラン、 前回の復習もかねて、車に慣れることに主眼をおいて走る。 しかし、まだまだ思い通りにアクセルを踏めない。 あっという間に時間がきて、終わってしまった。

予選スタート、
今回参戦した、N1Aはチャンピオンクラスとの混走のようだ、N1Aの参加台数は４台、チャンピオンは３台。
とりあえず走る。だいぶんスピードにも慣れてきた。
オーバースピード気味かな？と思いつつ、思いっきりコーナーにつっこんでも車が曲がってくれる、
しかし、立ち上がりで、うまくスピードに乗れない。
結果、ベストラップは39.486秒だった、全然ダメである。

第一ヒート、
グリッドは４番目、スタートは5500rpmだよとばやばやさんに教わったが、5500rpmでは、スタートできなかった。
結局、最後尾をしばらく走っていたが、走り方が分かってきたのか、だんだん前の車に近づいてくる。
終わり頃になって、やっと前走車のビートに追いついたが、抜かせそうでなかなか抜かせないまま終わってしまった。
ベストラップは38.210秒、一秒以上短縮出来た。

第二ヒート、
このレースは、リバースグリッドになっていたので、第一ヒート最後尾でゴールした自分のグリッドは１番目だ。
シグナルが変わり、スタートすると突然赤旗、どうやらフライングした人がいたようである。
気を入れ直して再スタート、今度は上手くスタートすることができた。
しかし、一周も回っていないうちにどんどん追い抜かれていく。
最終的に３番手でチェッカーを受ける、ベストラップは37.970秒。

第三ヒート、
グリッドは５番、第一ヒートで抜けなかったビートが前にいる。
今度こそは抜いてやる、と意気込んでスタート。
以外と早い周回で抜かすことが出来た。
その後さらに前にいたカプチーノを追い抜くと、その前は遙か彼方、追いつけそうにない。
前後に車がいないため、どうすれば早く走れるか色々試してみたが、結局はよく分からないままレースが終わってしまった。
ベストラップは37.888秒。

今回の反省、
一コーナーのつっこみから立ち上がりが上手くいっていないように感じる、コーナリングスピードが遅いのか、立ち上がりの回転数が維持出来ていない。
次に、直角コーナーからヘアピン、ここも上手くスピードに乗れていない。
全体的に、前に車がいる場合、単独で走っているときよりも、しっくりとくる走り方が出来る。
と言うことは、単独で走っているときのラインの取り方が良くないと思われる。
今度はまわりの走り方を見て、ラインを研究してみようと思う。

（Written by いも）